一番のデメリットは「毎月の手取りが減る」ことにつきますが
アーリー・セミリタイアを達成した人ならばストック(資産)は十分あるはずですから、
手取り減を補って余りある社会保障のメリットがあると思われます。
「もう一瞬たりとも働きたくない!」という完全リタイア指向の方にはお勧めしませんが
ゆるく働いて資産の減少を抑える、あるいは社会との接点を残しておきたい時間つぶしをしたい
「週3日だけ働いて社会保障のメリットを最大限受け取る」
というのは悪くない選択肢ではないでしょうか。
シフト変更や心境の変化いつまで社会保険に入れるかどうか判りませんが加入中はそのメリットを受けます。